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# データ分離データベース

> YiDAプレミアムデータワークベンチ専用の分離データベース機能を解説。専用データベースへのクエリ負荷を軽減し、大規模データ処理・データ分析の効率とパフォーマンスを向上させる仕組みと活用シナリオを紹介します。

**本機能はプレミアムデータレポート専用です。**

分離データベースは現在、**YiDAのプレミアムデータワークベンチ（プレミアムデータ分析機能）を有効化しているお客様専用に設計された**「拡張データベース」です。その目的は、組織配下で分離データベースへアップグレード済みのアプリのフォーム物理列リストおよびそのインスタンスデータを、**元の専用データベースから本分離データベースへリアルタイムに同期する**ことです（**事前にアプリで専用ストレージおよび物理列機能を有効化しておく必要があります**）。これにより、当該アプリスペースにおけるデータクエリおよび分析の主要なデータソースとして機能し、**元の専用データベースへのクエリ負荷およびYiDAの元の専用ストレージ業務へのパフォーマンス影響を軽減します。**

#### 適用シナリオ

データ分離データベースは、以下の状況に適しています。

* プレミアムデータ分析のニーズ: 組織で複雑なクエリやデータ分析を実施する必要がある場合、分離データベースを使用することで効率とパフォーマンスを向上できます。
* 大規模データ処理: 大量のデータを扱うアプリでは、分離データベースがクエリ負荷を効果的に分散し、元のデータベースへの過度な負担を回避します。
* ユーザー体験の最適化: クエリおよび分析タスクを分離データベースに移すことで、ユーザーが元のデータベース内のアプリにアクセスする際、より高速なレスポンス速度を確保できます。

#### 機能説明

<Note>
  1. 分離データベースは現在、プレミアムデータワークベンチ（プレミアムデータ分析機能）を有効化しているお客様専用です。
  2. アプリを分離データベース機能にアップグレードできるのは、組織の専用ストレージ配下で分離データベースの設定が完了した後のみです。
  3. アプリを分離データベース機能にアップグレードすることは物理列と同様に、既存データの移行が必要であり、一定の時間を要します。
  4. アプリを分離データベースにアップグレードできる箇所は3つあります。

  (1) アプリ作成時に分離データベースを選択できます。

  (2) アプリ設定にアップグレードオプションがあります。

  (3) プレミアムデータワークベンチに初めて入る際に、分離データベースへのアップグレードお知らせが表示されます。

  5. 組織分離データベースは現在、PostgreSQLおよびMySQLに対応しています。
</Note>

#### FAQ

* Q: データ移行時間 - アプリを分離データベースにアップグレードするのにどれくらいの時間がかかりますか。 A: 分離データベースへのアップグレードは既存データの移行を伴い、具体的な時間はデータ量によります。事前に計画を立て、移行に十分な時間を確保することをおすすめします。
* Q: データベースインスタンスの切り替え - データベース接続文字列、タイプ、または名前を変更するにはどうすればよいですか。 A: これらの情報を変更する必要がある場合、自動移行切り替え機能で行えます。切り替えのたびに既存データの移行がトリガーされるため、必要な時間を事前にご評価ください。
* Q: ユーザー名およびパスワードの変更 - データベースのユーザー名とパスワードを変更するにはどうすればよいですか。 A: 現在、ユーザー名およびパスワードの直接変更には対応していません。必要な場合、データベースインスタンス内で新しいデータベース名を作成し、データベース名およびアカウントパスワードのみを変更したうえで、自動移行切り替えをトリガーできます。どうしても変更が必要な場合は、YiDAテクニカルサポートまでお問い合わせください。
* Q: パフォーマンスへの影響 - 分離データベースはシステムパフォーマンスに影響を与えますか。 A: 分離データベースの主な目的は、元の専用データベースへのクエリ負荷を軽減することであり、理論上、システム全体のパフォーマンスに悪影響を及ぼすことはありません。それどころか、システムの安定性とレスポンス速度の向上に寄与します。
