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# 連絡先

> YiDA フォームと DingTalk 連絡先の統合方法を解説します。組織管理者権限を活用し、社員の退職時に連絡先情報を自動削除する仕組みを構築する手順を、フォーム作成・コネクタ設定・送信までを含めて紹介します。

<Warning>
  ご注意：本コネクタを操作できるのは DingTalk の組織管理者のみです。DingTalk 管理者になる方法は 👉 [**DingTalk 管理者になる**](/ja/yida/integration/ncdt7p3g2db6d11n) をご覧ください。
</Warning>

## ユースケース

社員が退職した際、その情報を企業の連絡先から削除する必要があります。本コネクタを利用すると、YiDA でフォームを送信するだけで連絡先が自動的に応答し、指定したユーザーの連絡先情報を削除できます。

## デモ

DingTalk 管理者コンソール > ユーザーアクティビティ統計 > 退職者を表示 に移動します。

フォームを作成し、そのフォームに対して連絡先コネクタを作成・設定します。設定が完了すると、フォームを送信するだけで YiDA フォームと DingTalk 連絡先間のデータ統合が完了します。

## 手順 1：フォームの作成と設定

**手順：**

1. 新しいフォームを作成し、「社員退職記録」と名付けます。
2. メンバーコンポーネントを追加し、「指定ユーザー」と名付けたうえで必須項目に設定します（図 2.1-6 参照）。

図 2.1-1 メンバーコンポーネントの追加と設定

3. ページ右上の **保存** ボタンをクリックします。

## 手順 2：「社員退職記録」フォームへのコネクタの追加・設定

前の手順で「社員退職記録」フォームを構築し、コネクタを呼び出すためのデータ基盤を整えました。次に、フォームのコネクタを設定し、YiDA と DingTalk 連絡先間の連携を有効にします。

**手順：**

1. 管理者コンソールページで「社員退職記録」フォームを選択し、ページ上部の **統合と自動化** をクリックしてから、**統合と自動化を作成** をクリックします（図 2.2-1 参照）。

図 2.2-1 コネクタの入口

2. コネクタ名に「連絡先から社員を削除」と入力し、トリガー種類として **フォームイベントトリガー** を選択して **確認** をクリックします（図 2.2-3 参照）。

図 2.2-2 コネクタの作成

3. フォームイベントトリガーを設定します。イベントトリガーを **作成成功** に、データフィルタを **すべてのデータ** に設定し、**保存** をクリックします（図 2.2-3 参照）。

図 2.2-3 フォームのトリガーイベントの設定

4. コネクタアプリを選択します（図 2.2-4 参照）。

図 2.2-4 コネクタアプリの選択

5. アクションを **ユーザー情報を削除** に設定します（図 2.2-5 参照）。

図 2.2-5 コネクタアクションの選択

6. アクションを設定します（図 2.2-6 参照）。

図 2.2-6 コネクタアクションの設定

7. ページ上部の **保存** をクリックし、続いて **公開** をクリックします。

## 手順 3：フォーム送信によるコネクタの呼び出し

手順 1 と 2 でフォームの構築とコネクタの設定が完了しました。次に、フォームを送信してコネクタを呼び出し、DingTalk 連絡先のユーザー情報を自動更新します。

**手順：**

「社員退職記録」フォームに入力し、送信します（図 2.3-1 参照）。

図 2.3-1 フォームの送信

## FAQ

**Q：連絡先コネクタのアクションを選択する際に「権限がありません」というメッセージが表示されるのはなぜですか？**

A：本コネクタの利用には、操作者が DingTalk 管理者である必要があります。管理者でない場合、システムは権限なしのメッセージを表示します。

**Q：DingTalk の組織管理者になるにはどうすればよいですか？**

A：DingTalk 管理者になるには、組織を作成したスーパー管理者に依頼し、権限を付与してもらいます。パス：DingTalk 管理者コンソール > 設定 > 権限設定 > 管理者グループ > 管理者グループの追加。

図 4.2-1 DingTalk スーパー管理者がサブ管理者を追加するパス

図 4.2-2 DingTalk スーパー管理者による管理者グループの編集
