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「サイレントログイン」とは、ユーザーがアプリに入った後、DingTalk のユーザー名とパスワードを入力せずに、アプリケーションが現在のユーザーの ID を自動的に取得し、その ID でシステムにログインするフローを指します。サイレントログインの仕組みを利用することで、開発者はシームレスな認証体験を実現し、ユーザーの利便性と安全性を向上させることができます。

適用対象

本ドキュメントは、以下のタイプのアプリ開発者を対象とします。
  • 社内アプリ:企業が独自に開発し、自社の社員のみが利用するアプリ。
  • サードパーティ社内アプリ(ISV アプリ):サードパーティサービスプロバイダーが開発し、複数の企業顧客にインストール・利用を提供する SaaS タイプのアプリ。
  • アプリ管理バックエンドシステム:組織管理者が DingTalk 管理バックエンドから直接アクセスする必要がある設定・管理システム。

サポートされるサイレントログインのシナリオ

  • Web アプリ(H5 マイクロアプリ)のサイレントログイン
  • アプリ管理バックエンドのサイレントログイン
  • Web 方式でアプリにログインする実装(サードパーティ Web サイトへのログイン)
    • ブラウザ内での実装
      • QRコードでログイン
      • DingTalk アカウントとパスワードでログイン

社内アプリのサイレントログイン

企業の開発者が社内アプリを開発した場合、企業の社員は DingTalk 内でそのアプリを利用する際、アカウントとパスワードを入力することなく、開発したシステムへ自動的にログインできます。 サイレントログインの手順について、詳しくは Web アプリ(H5 マイクロアプリ)のサイレントログインを参照してください。

アプリ管理バックエンドのサイレントログイン

開発したアプリで、組織管理者が DingTalk 管理バックエンドからアプリの設定や管理機能を行う必要がある場合、アプリのバックエンド管理システムを開発する必要があります。管理者が DingTalk 管理バックエンドでアプリ管理バックエンドをクリックするだけで、アカウントとパスワードを入力することなく、お客様のアプリ管理バックエンドシステムへ自動的にログインできます。 サイレントログインの手順について、詳しくはアプリ管理バックエンドのサイレントログインを参照してください。