1. 概要
統合と自動化の実行ログでは、個々の統合と自動化インスタンスの実行記録を確認できます。失敗したフローや失敗したノードの入出力パラメータ・エラーメッセージが表示され、失敗したフローに対してノードリトライおよびフローリトライを実行できるため、エラーの原因究明と修正に役立ちます。2. 作業フロー
2.1 実行ログへのアクセス
統合と自動化の一覧ページで、対象のフローを選択して実行ログを開きます。2.2 インスタンス一覧の確認
ポップアップウィンドウで、フローの実行記録を確認できます。時間およびステータスでエラーを絞り込めます。2.3 詳細
インスタンス内の各ノードの実行詳細を確認できます。ノードの編集(対応するフローエディタが開きます)やノードのリトライなどのクイックアクションも実行可能です。2.4 リトライ
本更新では、ノードリトライとフローリトライの2種類のリトライに対応しています。 お知らせ:データ更新を伴う場合、リトライにより無効なデータが生成され、業務運用に影響を及ぼす可能性があります。実行の判断はお客様ご自身の責任で行ってください。2.4.1 ノードリトライ
アクション:現在のノードからリトライを開始し、後続のフローを継続実行します。実行結果は元のインスタンスに記録されます。 利用シーン: ノードの接続に問題が発生し(例:コネクタの接続タイムアウト)、実行が中断された場合に、ノードをリトライできます。 リトライの制限:- 過去1か月以内の実行インスタンスのみ対応します。
- リトライの間隔は1分以上空ける必要があります。空けない場合、フローが修復中である旨のメッセージが表示されます。
2.4.2 フローリトライ
アクション:フローが開始ノードから再実行され、新規のインスタンスが生成されます。 利用シーン: 上流のノードでエラーが発生した場合(例:データの取得に失敗した場合)、ノードの設定を調整するか、フォームデータのイシューが解決したことを確認したうえで、フローをリトライします。 リトライの制限:- 過去1か月以内の実行インスタンスのみ対応します。
- リトライの間隔は1分以上空ける必要があります。空けない場合、フローが修復中である旨のメッセージが表示されます。