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1. コンポーネントのデバッグの概要

YiDA アプリ内でのデバッグとは、カスタムコンポーネントの問題を切り分けて解決し、その機能をビジネスニーズにより適合させることを指します。カスタムコンポーネントのデバッグには、ベーシックデバッグアプリ統合デバッグの 2 つのモードがあります。

2. ベーシックデバッグ

ローコードコンポーネントデザイナーで「プレビュー」をクリックし、テキスト・真偽値・数値などのシンプルな属性設定をテストします。属性値を変更すると、その効果をリアルタイムに確認できます。 図 2.1-1 コンポーネントのベーシックデバッグ
以下のシナリオでは、アプリ統合デバッグモードをご利用ください。
  1. 関数に関連するすべての属性および設定は、ベーシックデバッグモードではテストできません。
  2. 画像アップロードや担当者選択など、組織やアプリのデータに関連するコンポーネントは、ベーシックデバッグモードではテストできません。

3. アプリ統合デバッグ

カスタムコンポーネントの開発中、関数に関連するすべての設定効果は、アプリ統合デバッグでデバッグする必要があります。関数内の console.log() による戻り値の確認や出力の表示もこれに含まれます。 手順:
  1. テスト用アプリを作成します。
  2. 「アプリ設定」>「コンポーネント管理」>開発したコンポーネントを選択>「インストール」をクリック>「0.1.0(開発バージョン、コンポーネントの変更をリアルタイムに同期)」を選択>「インストール」をクリックします(図 3.1-1 参照)。
図 3.1-1 コンポーネントの 0.1.0 バージョンのインストール
  1. インストール完了後、ページデザイナーを開き、コンポーネントパネルの「カスタムコンポーネント」をクリックして、新しくインストールしたコンポーネントをページデザイナーにドラッグします。コンポーネントデザイナーで加えた変更は、ページデザイナーにリアルタイムに反映されます(図 3.1-2 参照)。
図 3.1-2 コンポーネントのアプリ統合デバッグのイメージ
  1. 本番環境のアプリでコンポーネントをデバッグしないでください。本番環境に影響を及ぼすおそれがあります。
  2. カスタムコンポーネントパネルにコンポーネントが表示されない場合は、インストールスコープが正しく設定されているかご確認ください。