ユースケース
設計時にスクリプトノードを追加し、JavaScriptコードを記述して入力データの読み取りや中間データの処理を行い、最終的に組み込みのoutputオブジェクトを介してデータを注入します。これにより、業務フローのオーケストレーション内でスクリプトによるデータ処理が可能になります。スクリプトノードへのアクセス
- 方法1:ワークフローフォームを編集 > ワークフロー設計ページを開く > 開発者ノードを選択 > スクリプトノードを選択します。
- 方法2:アプリを編集 > 統合と自動化 > 対象の自動化フローを選択して設計設定を開き、スクリプトノードを追加します。
スクリプトノードの使用
1
スクリプトノードの追加
2
JavaScriptスクリプトの記述
3
inputObjにテストデータを入力し、「テスト」をクリックして出力を確認しコードをテストする
スクリプトデータの利用
下流ノードでフォールド種類を選択すると、直前のスクリプトノードの出力フィールドが利用可能になります。備考
- 新しいスクリプトノードは従来のGroovyノードを置き換え、より幅広い開発者がスクリプトを利用できるようになりました。
- スクリプトノードはES5構文のみに対応しています。ES6以降の構文には非対応です。
- 一括更新ノードの処理には未対応です。
- 大量のメモリを必要とするデータ処理は避けてください。10MB(保留。YiDAがこの上限を調整する場合があります)を超えるとメモリオーバーフローエラーが発生します。CPU使用時間が5秒を超える場合(例:無限ループ)、自動保護メカニズムが作動しエラーが発生します。
- XHRやfetchなどのネットワークリクエストには対応していません。window、console、printなどのトップレベルのオブジェクトや関数には対応していません。
- コードブロック内での関数定義には対応しています。
- 関数の外側にreturn文を記述しないでください。