YiDAフォームはデータの一括インポートに対応しており、フォーム管理者はデータを迅速に移行できます。一括インポート時には、フォームに設定済みの検証ルール、業務ルール、統合と自動化フロー、メッセージ通知、サードパーティコールバックを合わせてトリガーすることも可能です。本記事では、フォームデータを一括インポートする方法を説明します。
- 対応コンポーネント:一行テキスト、複数行テキスト、単一選択、ドロップダウン単一選択、複数選択、ドロップダウン複数選択、画像アップロード、添付、ユーザー、部門、数値、日付、日付範囲、サブフォーム、関連フォーム(メインテーブル)。
- 非対応コンポーネント:画像テキスト表示、リッチテキスト、カスケード選択、国/地域、位置情報、署名、関連フォーム(サブテーブル)。
- 一括インポートしたデータは、Excelファイルの行順で表示されます。
手順
以下の手順でデータを一括インポートします。- YiDAワークベンチにログインし、アプリのページ管理画面を開きます。
- データをインポートしたいフォームを選択し、データ管理 > インポート をクリックします。
- インポートルールを設定します。
- フォームデータのテンプレートをダウンロードし、サンプルに沿ってデータを編集します。
スムーズにインポートするため、まずテンプレートをダウンロードし、提供されたサンプルに従ってください。
-
一括インポート対象のファイルをアップロードします。
.xlsおよび.xlsx形式に対応しています。 - アップロード完了後、データプレビューを確認し、フォームの フィールド マッピングと 提出者 を設定して、インポート をクリックしインポート処理を開始します。
- インポートが完了したら、閉じる をクリックして終了します。
Excelフォーマット要件
一括インポートは、各コンポーネントで求められるフォーマットに厳密に従う必要があります。フォーマットが正しくないデータはインポートに失敗します。 各YiDAコンポーネントに対するExcelフォーマット要件は以下のとおりです。注意事項
Excelファイルをアップロードする際は、以下の点にご注意ください。- ファイルサイズは10 MB以内、単一シートは5,000行以内に収めてください。
- 対応しているファイル形式は
.xlsおよび.xlsxのみです。 - インポート対象のシートのヘッダーに空のセルが含まれていないことを確認してください。含まれている場合、システムはそのシートをインポートしません。
- 組み込み変数による一括インポートデータのフィルタリングには対応していません。
- インポートファイル内の
SUMや=H2*J2などのExcel数式には対応していません。 - インポートした画像や添付ファイルは保存され、添付ファイルのクォータにカウントされます。
- クロス集計のピボットテーブルはインポートできません。
FAQ
- Q:サブフォームのデータを一括インポートするにはどうすればよいですか?
- Q:「データをインポート中です。しばらくお待ちください…」と表示され続けるのに、データが追加されないのはなぜですか?
SUM や =H2*J2 など)で計算されている列がないか確認してください。数式を含むExcelファイルはインポート対象外であり、強制的にインポートするとさまざまなエラーが発生する可能性があります。
- Q:フォームで設定した形式と異なる場合でも、日付コンポーネントのデータが正常にインポートできるのはなぜですか?
- Q:一括インポート時に、一部の数値セルがインポートに失敗することがあるのはなぜですか?