Skip to main content
DingTalkデータアセットプラットフォーム dPaaS(Data Platform as a Service)は、Alibaba Groupの製品であるDingTalkが提供するデータプラットフォームサービスです。本プラットフォームは、組織に統一されたデータ処理・管理ソリューションを提供し、データリソースをより効率的に活用してビジネスの成長を促進し、組織ガバナンスを最適化することを支援します。

概要

ローコードアプリ構築プラットフォームであるYiDAは、dPaaSのデータアセットとシームレスに連携し、複雑なデータを分かりやすい可視化情報に変換します。YiDAをdPaaSのデータセットに直接接続することで、レポート構築、データ分析、意思決定支援など、さまざまなビジネスシーンにデータを活用できます。これにより、業務効率と意思決定の精度が向上し、組織の競争力とイノベーション能力がさらに強化されます。 DingTalkデータアセットプラットフォームの中核となる強みと特徴は以下のとおりです。
  • 低コスト:最適化されたデータ処理・ストレージ技術により、データアセットの構築・維持にかかる経済的コストを削減します。
  • 拡張性:柔軟なプラットフォーム設計により、データ量の増加やビジネス要件の変化に応じて拡張できます。
  • 保守が容易:使いやすいインターフェイスとツールにより、データアセット管理を簡素化し、日常のデータ運用を容易にします。
  • データの包摂性:データリソースの共有・活用を促進し、社内のデータ流通と価値創出を推進します。
  • 統一されたデータ機能:ワンストップのデータ統合・管理・利用サービスを提供し、組織のデータ一元管理と効率的な活用を支援します。
  • データドリブンな意思決定:データ分析・マイニングを通じて組織ガバナンスとビジネス運営にデータサポートを提供し、データドリブンな意思決定モデルを推進します。
  • 新しいデータ活用方法:革新的なデータ活用シナリオとアプリケーションを促進し、データの価値転換を向上させます。

利用権限

データアセットサービスは現在、YiDAプロフェッショナル版以上でのみご利用いただけます。
  • 「データの鮮度」に関する注意事項:DingTalkデータアセットプラットフォームのデータは、現在直近1年間分をカバーしています。

手順

  1. YiDAワークベンチにログインし、データセットを有効化するアプリを選択して、アプリ詳細ページを開きます。
  2. アプリ設定をクリックし、データファクトリー > データセットの順に選択します。
1

「データセットの作成」をクリックし、「DingTalkデータアセットプラットフォームからデータセットを作成」を選択します。

2

「データセットの作成」ダイアログで、データソースを設定し、「確認」をクリックします。

セクション設定項目設定方法
データソース設定データソースデフォルト:DingTalkデータアセット
データ型明細データまたは統計データを選択します。
  • 明細データ:レコードの詳細データです。
  • 統計データ:明細データから算出される一般的な統計指標です。
業務分析するデータソースの業務タイプを選択します。現在、連絡先、勤怠、インスタントメッセージなど、DingTalk公式の業務のみ対応しています。
テーブル名現在の業務で対応しているテーブルです。
データセット名カスタムデータセット名で、最大20文字まで入力可能です。
データフィールド設定フィールド選択フィールド列には、現在のデータセットで使用可能なすべてのデータフィールドが表示されます。使用するフィールドを選択してください。テーブルを跨いだフィールド選択には対応していません。
表示名設定フィールド列で選択したフィールドは、選択済みフィールドテーブルに自動的に入力され、各フィールドに対してカスタム表示名を定義できます。
  1. 初回利用時は、プロビジョニング完了まで24時間かかります。この期間中もデータフィールドの確認とデータセットの作成は可能ですが、データセット内にデータは表示されません。
  2. 初回有効化時に、データアセットプラットフォームソリューションの紹介が表示されます。
  1. 設定完了後、データセットではクイックレポート作成と権限設定に対応しています。詳細は「データセット概要」をご参照ください。

生成されたデータセットの利用

作成したデータセットは、レポート、データカード、DataV、データサービスで利用できます。 レポートでのデータセット利用例は以下のとおりです。