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ダッシュボードはデータパネルです。AI テーブル内のデータを多角的に集計し、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど多様なチャートで直感的に可視化・分析できます。これにより業務上の意思決定を効率的に支援します。
⚠️注意:高度な権限が無効な場合、編集権限を持つすべてのユーザーがダッシュボードを作成・編集できます。高度な権限を有効にすると、AI テーブルの所有者と管理権限を持つユーザーのみがダッシュボードを作成・編集できます。
よくある利用シーン
  • 運営データの集約閲覧:ダッシュボードで運営データを可視化し、データの推移を直感的に把握できます。
  • プロジェクトデータのリアルタイム把握:モバイル端末でプロジェクトの主要データをリアルタイムで確認し、迅速な判断を支援します。

ダッシュボードを作成する

ダッシュボードを新規作成:
  1. 上部の アプリ をクリックし、AI テーブルアプリ画面に入ります。
  2. 左下の + 新規作成 ボタンをクリックします。
  3. ポップアップメニューで ダッシュボード を選択します。
チャートを追加: ダッシュボード左上の チャートを追加 をクリックし、ポップアップメニューから必要なチャートタイプを選択します。 新規作成したダッシュボードでは、AI ワンクリック生成 を選んで作成することもできます。

ダッシュボードを設定する

本記事では、棒グラフ、折れ線グラフ、散布図、エリアチャート、横棒グラフ、円グラフの設定方法を中心に説明します。その他のチャートの設定詳細は別途参照してください。

タイプとデータの設定

棒グラフ、折れ線グラフ、散布図、エリアチャート、横棒グラフ(XY 軸チャート)

データ: データソースを選択できます。データテーブル、データ範囲を含み、データ範囲で全データ を選んだ場合はフィルター条件を設定できます。 チャート: チャートタイプを切り替えられ、配色も設定できます。 横軸: 横軸フィールドを選択し、横軸の並べ替え基準(横軸の値、縦軸の値、レコード順)と並べ替えルール(昇順または降順)を設定します。 縦軸: 集計方式(レコード総数の集計、またはフィールド数値の集計)、縦軸の内容、グループ集計の有無を設定します。 集計方式でレコード総数の集計を選んだ場合、グループ集計の内容(グループ化しない、または特定のフィールドでグループ化)のみを設定します。 集計方式でフィールド数値の集計を選び、グループ集計を設定しない場合は、複数の縦軸フィールドを追加でき、それぞれ集計方式(カウント、合計、平均、最大値など)を設定できます。縦軸フィールドの削除、上下移動も可能です。グループ集計を設定する場合は、縦軸フィールドは 1 つしか追加できず、集計方式を設定します。なお、グループ集計時は横軸を縦軸の値で並べ替えできません。 並べ替えの説明 以下の 3 つのケースでデータを並べ替えできます。
  • 横軸内容の並べ替え
    • 横軸項目の並び順を調整でき、以下の基準で並べ替えできます。
      • 横軸の値: 横軸フィールド自体の値で並べ替えます。数値の大小、テキストのアルファベット順、選択肢の並び順などです。
      • 縦軸の値: 縦軸に表示される数値の大小で並べ替えます。
      • レコード順: ドラッグで自由に順序を調整できます。
    • 並べ替えルール:昇順降順 の 2 種類に対応します。
  • 複数縦軸フィールドの並べ替え: 縦軸が複数ある場合、ドラッグで並べ替え設定できます。
  • グループ集計内容項目の並べ替え: グループ集計フィールドを設定すると、グループ内の項目をドラッグで並べ替えできます。
注:
  1. フィールドが数値形式の場合のみ、集計方式を合計、最大値、最小値、平均値に設定できます。
  2. 横棒グラフの横軸と縦軸の設定内容は棒グラフと逆です。例えば縦軸の設定が棒グラフの横軸設定と同様になります。
  3. グループ集計を設定した場合、横軸内容の並べ替え基準を縦軸での並べ替えに設定できません。
  4. 横軸の並べ替え基準をレコード順(カスタム)に設定した場合、並べ替えルールの設定はできません。

円グラフ

データ: 円グラフのデータソースを選択できます。データテーブル、データ範囲を含み、データ範囲で全データ を選んだ場合はフィルター条件を設定できます。 チャート: チャートタイプを切り替えられ、配色も設定できます。 セクターグループ化:セクターのフィールドと並べ替え基準を設定します。 セクターフィールド値:セクターフィールドの値で並べ替えます。例えば数値の大小、テキストの先頭文字順、単一選択/複数選択の選択肢順などです。 セクター数値:セクターの数値の大小で並べ替えます。 セクター数値: レコード総数の集計、またはフィールド数値の集計を選択します。

カスタムスタイルの設定

背景、凡例、座標軸などをカスタマイズでき、個別のニーズに応じた設定が可能です。

ダッシュボードを管理する

追加したチャートにマウスをホバーすると右上にアイコンが表示されます。クリックすると、設定、名前変更、複製、ダッシュボードセンターへ追加、画像としてコピー、画像としてエクスポート、削除の操作を実行できます。 また、チャート右下をドラッグしてコンポーネントのサイズを調整したり、コンポーネント上部エリアをドラッグして位置を変更したりできます。

権限設定

高度な権限が無効の場合

ダッシュボード権限は AI テーブルファイルの権限と一致します。AI テーブルの所有者、管理権限または編集権限を持つユーザーはダッシュボードを作成・編集・削除できます。閲覧権限のみのユーザーは閲覧のみ可能です。

高度な権限が有効の場合

AI テーブルの所有者と管理権限を持つユーザーのみがダッシュボードを編集でき、その他のユーザーの権限は閲覧可能または権限なしのみ設定できます。
  • 閲覧可能:この権限グループのコラボレーターはダッシュボードのデータやチャートを閲覧のみできます。
  • 権限なし:この権限グループのコラボレーターはダッシュボードの内容を閲覧できません。
🧤ダッシュボード権限とデータテーブル権限は独立しており、データテーブルの権限設定はダッシュボード権限に影響しません。

さらに詳しく

ライブ授業:ダッシュボード人材|AI テーブルダッシュボード鑑賞会 ライブ 📒 授業内容: ● ダッシュボード共通機能の紹介 ● ダッシュボードのよくあるシーン、各チャートタイプの推奨利用方法 ● 高度なシーンでのダッシュボード設計 ● ダッシュボードの流通性設定 https://n.dingtalk.io/dingding/live-room/index.html?roomId=NTcGI9fk8J&liveUuid=89373b9f-e5f7-4937-b9f5-34c3a9be52d6 ライブ講義参考資料: ドキュメント 「DingTalk 多次元テーブル」ナレッジベースのドキュメントです。多様なオンライン作成・知識管理ツールを含み、DingTalk と深く統合されており、コラボレーターの権限を柔軟に設定できます。豊富なテンプレートに対応し、業務の蓄積、報告会議、ブレインストーミング、プロジェクト管理などをドキュメントで効率的に進められます。 https://docs.dingtalk.io/i/nodes/1OQX0akWmBejogd0TkoYQ0mvVGlDd3mE

よくある質問

問:誰が AI テーブルのダッシュボードを作成・編集・削除できますか?

答:高度な権限が無効の場合、AI テーブルの所有者、管理権限および編集権限を持つコラボレーターはダッシュボードを作成・編集・削除できます。高度な権限を有効にした場合は、所有者と管理権限を持つコラボレーターのみが作成・編集・削除できます。

問:どのフィールドが集計や計算に使えますか?

答:レコード総数の集計時は、すべてのフィールドタイプを集計できます。最大値、最小値、平均値、合計を計算する場合は、数値フィールドと数式フィールドのみ対応します。

問:モバイル端末で AI テーブルのダッシュボードを使えますか?

答:モバイル端末ではダッシュボードとそのコンポーネントの閲覧に対応しますが、ダッシュボードの作成、コンポーネントの追加・編集・削除には対応していません。

問:AI テーブルをまたいでダッシュボードを作成できますか?

答:現時点では AI テーブルをまたいでのダッシュボード作成には対応していません。

問:AI テーブルのダッシュボードはダウンロードできますか?

答:AI テーブルのダッシュボードは現時点でダウンロード機能に対応していません。

問:複数の AI テーブルファイルのダッシュボードコンポーネントを統合できますか?

答:できません。現時点では複数の AI テーブルファイルのダッシュボードコンポーネントを 1 つのダッシュボードに統合することはできません。