概要
AI テーブルでは、ボタンフィールドを 「自動化のトリガー条件」 として使用できます。データテーブルに入ったユーザーがボタンをクリックするだけで、事前に設定したアクションを起動できます。 よくあるシーン:- 「メッセージ通知」:修理シーンで、ボタンをクリックすると修理依頼が送信され、対応する修理担当者に通知されます。
- 「グループ作成」:店舗運営時に、ボタンをクリックするとワンクリックでグループチャットが作成され、グループ番号がテーブルに反映されます。
- 「情報フロー」:ニーズ転換シーンで、ボタンをクリックして起案を確定すると、ニーズデータテーブルのステータスが「起案済み」に更新され、ニーズ管理テーブルに新規レコードが追加されます。
基本操作
タイトル列の右側にあるプラス記号をクリックし、フィールドタイプで 「ボタン」 を選択します。設定パネルでフィールド名、ボタンに表示するテキスト、ボタンの色、実行成功時のメッセージを設定します。 ボタンクリック後に実行されるアクションは 「自動化」 で設定します。設定可能な自動化には、よく使うアクション(基本操作、実行ロジック、HTTP リクエスト)、AI 機能、業務アプリケーションが含まれます。詳細は自動化アクションを参照してください。 設定後、右上の 「保存して有効化」 をクリックします。「実行履歴」 をクリックすると、実行記録を確認できます。利用シーン例と操作手順
3.1 ボタンクリックで関連情報の確認通知を送る
修理シーンを例にします。3.1.1 利用イメージ
修理依頼者: 修理担当者情報の中で、タスクのない担当者に修理タスクを割り当て、「ボタンクリック」 で対応する担当者に通知できます。 修理担当者: 修理タスクが割り当てられると、下図のような通知を受け取ります。「確認する」 ボタンをクリックすると上図の画面に遷移し、「進行中の修理依頼」 をクリックすると該当依頼の内容を確認できます。3.1.2 フロー設定
ボタンの名称を設定します。 通知の送信先を選択し、通知内容とタイトルを設定します。3.2 ボタンクリックでグループを作成する
店舗グループ作成を例にします。3.2.1 利用イメージ
グループ作成ボタンをクリックすると、自分のチャット画面に新しいグループが現れます。3.2.2 フロー設定
ボタンの名称を設定します。 グループ名、グループタイプ、グループメンバー、グループを設定します。 作成したグループ ID をグループフィールドに同期します。3.3 ボタンクリックでレコードを編集する
ニーズの起案を例にします。3.3.1 利用イメージ
「起案を確定」 をクリックすると、ステータス列が 「起案済み」 に変わります。プロジェクト管理側では自動的に新規レコードが追加され、関連情報が同期されます。3.3.2 フロー設定
ボタンのフィールドを設定します。 レコードを追加するデータテーブルを選択し、同期するレコード情報を設定します。 レコード更新を設定し、最初のステップでトリガーされたレコードを選んで、変更箇所を設定します。ボタン自動化と条件自動化
4.1 中核機能の違い
4.2 条件自動化ではなくボタン自動化を選ぶシーン
4.3 ボタン自動化ではなく条件自動化を選ぶシーン
よくある質問
- Q: ボタンフィールドはどのような操作に対応していますか? A: 自動化の 「すべての操作」 に対応しています。
- Q: ボタンフィールドは「コピー」できますか? A: コピーできますが、フィールドのタイトル、テキスト、色のみコピーされ、自動化はコピーされません。
- Q: 誰がボタンフィールドを設定したり、クリックしたりできますか? A: 「設定権限」:高度な権限を有効にしていない場合、AI テーブルのオーナー、管理権限・編集権限を持つユーザーがボタンフィールドを設定できます。高度な権限を有効にすると、AI テーブルのオーナーと管理権限を持つユーザーのみが設定可能で、データテーブルの編集権限を持つユーザーは設定画面を閲覧できますが、編集や変更はできません。 「クリック権限」:ボタンがクリック可能な状態であれば、ボタンフィールドを閲覧できるすべてのユーザーがクリックできます。
- Q: ボタンをクリックしたユーザーを記録するにはどうすればよいですか? A: 自動化フローの設定で実現できます。トリガー条件を 「ボタンクリック時」、実行アクションを 「レコードを更新」 に設定し、ボタンの「クリック者」を独立した人員フィールドに記録します。 注:この方法では直近にクリックしたユーザーしか表示されません。すべてのクリック履歴を確認するには、該当レコードの履歴を参照してください。