1 機能概要
AI テーブルでは、ボタンフィールドを 自動化のトリガー条件 として使用できます。データテーブルに入ったユーザーがボタンをクリックするだけで、事前に設定したアクションを起動できます。 よくあるシーン:- メッセージ通知:修理シーンで、ボタンをクリックすると修理依頼を送信し、対応する修理担当者に通知します。
- グループ作成:店舗運営時に、ボタンをクリックしてワンクリックでグループチャットを作成し、グループ番号をテーブルに反映します。
- 情報フロー:ニーズ転換シーンで、ボタンをクリックして起案を確定すると、ニーズデータテーブルのステータスを「起案済み」に更新し、ニーズ管理テーブルに新規レコードを追加します。
2 基本操作
タイトル列の右側にあるプラス記号をクリックして 新しいフィールドを作成 し、フィールドタイプで ボタン を選択します。設定パネルでフィールド名、ボタンに表示するテキスト、ボタンの色、実行成功時のメッセージを設定します。 ボタンクリック後に実行されるアクションは 自動化 で設定します。設定可能な自動化には、よく使うアクション(基本操作、実行ロジック、HTTP リクエスト)、AI 機能、業務アプリケーションが含まれます。詳細は自動化アクションを参照してください。 設定後、右上の 保存して有効化 をクリックします。実行履歴 をクリックすると、実行記録を確認できます。3 利用シーン例と操作手順
3.1 ボタンクリックで関連情報の確認通知を送る
修理シーンを例にします。3.1.1 利用イメージ
修理依頼者: 修理担当者情報の中で、タスクのない担当者に修理タスクを割り当て、ボタンクリック で対応する担当者に通知します。 修理担当者: 修理タスクが割り当てられると、下図のような通知を受け取ります。確認する ボタンをクリックすると上図の画面に遷移し、進行中の修理依頼 をクリックすると該当依頼の内容を確認できます。3.1.2 フロー設定
ボタンの名称を設定します。 通知の送信先を選択し、通知内容とタイトルを設定します。3.2 ボタンクリックでグループを作成する
店舗グループ作成を例にします。3.2.1 利用イメージ
グループ作成ボタンをクリックすると、自分のチャット画面に新しいグループが現れます。3.2.2 フロー設定
ボタンの名称を設定します。 グループ名、グループタイプ、グループメンバー、グループを設定します。 作成したグループ ID をグループフィールドに同期します。3.3 ボタンクリックでレコードを編集する
ニーズの起案を例にします。3.3.1 利用イメージ
起案を確定 をクリックすると、ステータス列が 起案済み に変わります。プロジェクト管理側では自動的に 新規レコードが追加 され、関連情報が同期されます。3.3.2 フロー設定
ボタンのフィールドを設定します。 レコードを追加するデータテーブルを選択し、同期するレコード情報を設定します。 レコード更新を設定し、最初のステップでトリガーされたレコードを選んで、変更箇所を設定します。4 ボタン自動化と条件自動化
4.1 中核機能の違い
4.2 条件自動化ではなくボタン自動化を選ぶシーン
4.3 ボタン自動化ではなく条件自動化を選ぶシーン
5 よくある質問
- 問:ボタンフィールドはどのような操作に対応していますか 答:自動化の すべての操作 に対応しています。
- 問:ボタンフィールドは コピー できますか 答:コピーできますが、フィールドのタイトル、テキスト、色のみコピーされ、自動化はコピーされません。
- 問:誰がボタンフィールドを設定したり、クリックしたりできますか 答:設定権限:高度な権限を有効にしていない場合、AI テーブルのオーナー、管理権限・編集権限を持つユーザーがボタンフィールドを設定できます。高度な権限を有効にすると、AI テーブルのオーナーと管理権限を持つユーザーのみが設定可能で、データテーブルの編集権限を持つユーザーは設定画面を閲覧できますが、編集や変更はできません。 クリック権限:ボタンがクリック可能な状態であれば、ボタンフィールドを閲覧できるすべてのユーザーがクリックできます。
- 問:ボタンをクリックしたユーザーを記録するにはどうすればよいですか 答:自動化フローの設定で実現できます。トリガー条件を「ボタンクリック時」、実行アクションを「レコードを更新」に設定し、ボタンの「クリック者」を独立した人員フィールドに記録します。 注:この方法では直近にクリックしたユーザーしか表示されません。すべてのクリック履歴を確認するには、該当レコードの履歴を参照してください。