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ルックアップ参照 は Excel の FILTER 関数に似た機能です。複雑な数式を入力したりテーブル間のリレーションを構築したりする必要はなく、フィルター条件を設定するだけで、対象データを素早く検索・参照し、データの絞り込みや集計を実現できます。

フィールドを作成する

右端の + をクリックし、フィールドタイプとしてルックアップ参照を選択します。

フィールド設定

参照するフィールド

参照するフィールドを選択します。クロステーブル参照に対応しており、参照先のデータテーブルフィールド名を指定します。

検索条件(必要なレコードを絞り込む)

複数の検索条件を追加してフィルタリングできます。判定演算子(等しい・等しくない・含む・含まない・空である・空でない)の前には参照先データテーブルのフィールドを、後ろには現在のデータテーブルのフィールドまたは文字列の入力/選択肢の選択(前のフィールドが単一選択の場合)を指定します。 すべての条件を満たす/いずれかの条件を満たす、を切り替えて設定できます。

計算方式(集計を実現する)

フィルター条件に合致するレコードに対して、適切な計算方式で集計処理を行い、表示する数値フォーマットを選択します。 現在提供されている計算方式の意味と利用シーンは以下のとおりです。 表示できる数値フォーマットには、小数桁数、パーセンテージ、桁区切り、通貨、日付などがあります。 なぜフィルターとの組み合わせが重要か? フィルター条件が不要で、最大値・最小値・合計・カウントなどを求めるだけであれば、数値フィールド上部の集計機能から直接実現できます。

主な利用シーン

商品名から対応する商品コードを検索する

在庫台帳を参照データソースとし、商品コードフィールドを参照します。商品名を照合キーとして対応する商品コードを取得します。

店舗の売上を計算する

商品明細をデータソースとし、予約取引額データを参照します。カテゴリーをフィルター条件にして、カテゴリー別売上を合計処理します。

よくある質問

  • Q:1 つのルックアップ参照フィールドで複数のフィールドを同時に参照できますか? A:できません。ルックアップ参照フィールド 1 つにつき、参照できるのは 1 フィールドのみです。複数のルックアップ参照フィールドを作成すれば、異なるデータテーブルの異なるフィールドを参照できます。
  • Q:どのような検索条件を設定できますか? A:現在は、等しい・等しくない、含む、空である・空でない、より早い・より遅い(日付フィールドのみ)に対応しています。
  • Q:検索条件は最大いくつまで追加できますか? A:現在は最大 5 件まで追加できます。
  • Q:ドキュメントやスプレッドシート内の AI テーブルでもルックアップ参照フィールドを使えますか? A:使えます。ドキュメントやスプレッドシートに複数のデータテーブルを追加し、テーブル間でルックアップ参照を行えます。
  • Q:参照・検索できるフィールドの種類は? A:AI テーブルのすべてのフィールドタイプがルックアップ参照フィールドの参照対象になります。参照フィールドは元フィールドのフォーマットを保持します。参照対象が片方向/双方向のリレーションフィールドの場合、関連レコードは既定で重複排除されます。AI テーブルのすべてのフィールドタイプは検索条件として利用できます。
  • Q:非表示のフィールドも検索できますか? A:できます。非表示のフィールドもルックアップ参照フィールドのパネルのドロップダウンに表示され、クリックでソースデータや検索条件として設定できます。
  • Q:検索結果はリアルタイムで更新されますか? A:リアルタイムで更新されます。元データが変更されると検索結果も最新の値に反映され、手動で更新する必要はありません。
  • Q:別の AI テーブルファイルをまたいでデータを検索できますか? A:現時点では対応していません。同一の AI テーブル、ドキュメント、スプレッドシート内でのみルックアップ参照フィールドを利用できます。
  • Q:ルックアップ参照フィールドの内容を編集できないのはなぜですか? A:ルックアップ参照フィールドの内容は参照によって自動生成されます。値を変更するには、参照元のデータテーブルで該当フィールドを編集してください。